JPS(John Player Special)
20本入り 420円
タール 1.1mg
ニコチン 1.0mg
まずパッケージが黒地に金文字。すっごいイケメンパッケージ。イケパケです。
JPS
ジョン・プレイヤー・スペシャル (John Player Special) は、
イギリスのインペリアル・タバコが生産・販売するタバコのブランドである。
その他香水、シャンプー、洋服、腕時計、ウイスキーなども販売されている。
歴史
19世紀半ば、イギリスのジョン・プレイヤーがノッティンガムにタバコ会社
(後のJohn Player & Sons)を設立。
その後会社は成長し、息子のJohn Dane PlayerとWilliam Goodacre Playerが跡を継いで運営していた。
社名がJohn Player & Sonsになる。
アメリカの脅威にさらされ、1901年にブリストルに本部を置くインペリアル・タバコ・グループに買収される。
しかし当時のプレイヤーらのブランド(「Navy Cut」、「No.6」、「John Player Special」、
「Gold Leaf」など)は当時のロゴとともに維持された。
第二次大戦中(1941年)英軍の間で吸われていた本品が、
攻防戦により頻繁に倉庫の持ち主が変わった北アフリカ戦線ではロンメル軍に戦利品として珍重されたとの記録が
ある。
その理由として「ドイツ製のタバコは包装がわるく、乾燥した砂漠では藁のようになってしまった」
そして「プレイヤーズはうまかった」とある。
(以上、Wikipediaから引用)
さて吸ってみた煙の感じは、以前紹介したセブンスターリアルリッチに煙の芳醇さ+スムースさが相まって吸いやすい。
そして後味は洋モクらしく、例えるならラッキーストライクの角がとれて丸くなったようなところがある。という感想を抱きました。
そしてちょっと不思議なところがあって、、、うーん、
とりあえず…なんかすごい美味いぞこれ!!(^^♪
見づらいですが、吸った後のチャコールフィルターうしろ部分とプレーンフィルターにスイカみたいに縞模様が!
\(◎o◎)/!!!ッ
これがそのミステリアスの要因なのかはわかりませんが、これにより煙がシマシマ〜って口の中に入ってきてるということが分かります。(なんのヒネリもない表現ですね!)
洋モク系が苦手な方には向いていないと思われますが、
私のオススメ度は★★★★☆4です。
以上、JPSのレビューでした( ´ー`)y-~~