ハイライト hi-lite
今お気に入りのスニーカーはNew BalanceのML72です\(^o^)/
付属のグレーの紐をネイビーにしようか黒にしようか迷ったあげく黒に変えました。
クラシックなデザインなのにソールはVibramコラボのミニマス仕様になってるトコが好きですね(*^^*)
本題
ハイライト (hi-liteと言うのは俗語で、「もっと陽の当たる場所」という意味)
発売以来続くパッケージはコバルトブルーの地にhi-liteの白文字、上部には黒線8本が放射状にデザインされている。このブルーはハイライトブルーとも称された。デザインしたのは、のちに著名なイラストレーターとなった和田誠
20本入り 420円
タール 17mg
ニコチン 1.4mg
ハイライトの歴史
日本初のロングサイズ(8.0cm)のたばことして1960年に発売された。当初からフィルター付きでフィルムパッケージも施されており、一般の紙巻きたばこといえば両切のフィルター無しでセロハン包装が施されていない当時、このハイライトは革新的なたばこであった。
それまでの大衆たばこの定番だったフィルター無しの
「しんせい 」「いこい」に代わり、1960年代から1970年代にかけて日本での人気銘柄となった。
歴史・変遷に売り上げ世界第一位を記録したことが挙げられているが、発売後二週間で4億本も売れたことから、発売当時の人気が伺える。1960年代当時、専売公社内で行われた喫煙銘柄アンケートによると、職員に最も吸われていたのがハイライトだった。
(wikipediaより引用)
断面図、葉の味を直に楽しめるプレーンフィルター
愛飲者
- 元首相・吉田茂
- シンガーソングライター・吉田拓郎(彼には「ハイライト」という題名の歌もあり)
- サザンオールスターズ・桑田佳祐
- 椎名林檎
- アカギ(アカギ ~闇に降り立った天才~)
- さくらひろし(ちびまる子ちゃんの父)
- 磯野波平(サザエさん)
など沢山の愛飲者がいます。
高度経済成長期の時に「煙草」といえばハイライトというぐらい流行った煙草ですね(^^)
さて味はというと
ラム酒のいい香りと、濃厚な煙の旨味があります。ほへぇ〜 ってなりますね(*^^*)
吸ってて思ったことは歴史が物語っているように、かなり完成された煙草だなぁと感じました。(・ω< )
ただ、かなり重い煙草なのでたてつづけに吸うとすぐヤニクラをおこしてしまいますね(^^)
それでもやはりこのハイライト特有のラムフレーバーは美味しいです!
オススメ度★★★★☆4
メンソールが好きな方はハイライト・メンソールもあるのでそちらから入ってもいいと思います!以上、ハイライトでした(^^ゞ