ラーク クラシックマイルド(LARK CLASSIC MILDS)
あいさつ
『気ままに煙草レビュー』月間3万PV記録しました!☆・ヾ(o´∀`o)ノ:・☆
毎回テキトーなレビューをして、見ている人に本当に申し訳ないなぁと毎日心が痛いですm(__)m(だったらちゃんとレビューしろよって話ですけどね!)
こんな酷いサイトですがこれからもどうかよろしくお願い致します。(*^^*)
本題
■ 懐かしのパッケージデザインを復刻。
白字に赤帯、オーセンティックな書体のLARKロゴ、
そして高い品質を物語る王冠のマーク。
長年親しまれ、時を越えて新しい、伝統のパッケージデザインを復刻しました。
■ 味わい深まる。香り広がる。
ラーククラシックマイルドは、コルクチップを採用。
ご好評いただいているラークマイルド現行品と比べ、
より深い味わいと広がる香りをお楽しみいただけます。(タバコ専門店・さくらんぼHPより引用)
20本入り 420円
ニコチン 9mg
タール 0.8mg
LARK
1963年にアメリカで発売され、翌1964年9月より日本国内で販売が開始された。当初はLIGGETT & MYERS社が発売していたが、その後L&M社はフィリップモリスと合併している。
フレーバーはチョコレート系の香料が使用されている。発売当初は、ガストラップフィルター(3層フィルター)を採用していた。現在は通常のチャコールフィルター(メンソールはプレーンフィルター)に変更されている。
以前はアメリカで製造されていたが、2007年11月頃からスイスやドイツ等ヨーロッパに移管され、現在は3カ国に渡って生産されている。
アメリカ(フルフレーバー/ホワイトパック(マイルドに相当)の各キングサイズ/100'sサイズソフトパック)やトルコ(後述の9種)・エクアドル(フルフレーバーのボックス(10本入り/20本入り))・スペイン(フルフレーバーのボックス))・カザフスタン(後述の3種)・韓国(プレミアムワンのキングサイズ/100'sサイズボックス)でも販売されているが、ほとんどの国ではあまり人気がなく、種類も少ない。現在は半分以上が日本向けに出荷されている。
トップクラスの人気を誇り多品種展開しているのは日本のみである。
(wikipediaより引用)
断面図:こころなしか刻みが大きい気がします、チャコールフィルター使用
さて、気になる味ですが
洋モクらしい香ばしい薫り、セブンスターやピースのバニラ香料に比べると、甘さより燻された風味が口の中に広がる感じです。( ´ー`)y-~~
味というより薫りと、煙草葉のクラシックフレーバーを楽しめる煙草です。(^^)
CLASSIC MILDSの名前どおりタバコ本来の原点でマイルドな煙が楽しめる一本です。
思い切りスパーっと吸うと辛いですが、ゆっくりと吸うとローストされた古風なタバコフレーバーがあじわえます。
「忘れていた初心が呼び覚まされる!!(ノ゚д゚)ノ!」
という印象です。
一言でいうと、スタンダードでオーソドックスな紙巻き煙草です(^^)
・ただ、普段着香系やセブンスターフルフレーバー、メンソール煙草を吸ってる人には物足りない感じがするかもしれません。
オススメ度★★★☆☆
しかし私は好きです。朝の一本に吸いたい煙草です。
以上、「ラーク クラシックマイルド」のレビューでした。(^^ゞ
※余談
昨日は宮藤 官九郎 著の「君は白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)」を読みました。
内容は、今やオシャレでセンスある売れっ子脚本家の宮藤官九郎さんの、東北の田舎でイケてなかった頃の、苦い高校時代の話です。
その青春時代をそのまま冷蔵庫にジップロックで今まで保存してちょっと変色しているぐらいのものを、そのまま本にぶちこんだような。醜くも夢を追ってキラめいていた日々を綴ったエッセイです。
(*^^*)読むと宮藤官九郎さんに抱いていた今までの印象が変わること間違いなしです。
どうぞ、ファンの方でもそうでもない方も1回読んでみることをお奨めします。登場人物の「白鳥おじさん」のぶっ飛びっぷりにきっと笑います。