パーラメント ライト(PARLIAMENT LIGHT)
「たれぱんだの時もそうだったろ!」
夫が怒鳴っている。たれぱんだの時!?いつもなら思春期の男の子が異性に対して抱くぐらい興味津々になるのだが、その時は違った。
今週のお題「布団派? ベッド派?」
ぶっちゃけ寝れればどっちでも良い派ですね!
20本入り 450円
タール 6mg
ニコチン 0.5mg
パーラメントは1931年に誕生しており、一般的に世界初のフィルター付きたばこと言われているケントよりも先にフィルター付きたばこを発売していて、パーラメントが世界初だという説もある。なお、パーラメントのフィルターは「リセスド・フィルター」と言い、巻紙の末端から奥まった形で入っているのが特徴で、空間部で煙を冷ます効果を持っているとされる。
かつて日本国内で放送されたテレビCMではニューヨークのイメージを強く出していた。1980年代初頭〜中頃にかけては、ニューヨークの街並みや道路・橋などに至るまでがパーラメントのパッケージデザインとなったCGアニメーションのものなどが流されていた。
1980年代末期あたりからは、実写によるニューヨークの空撮映像などが使われるものへと変わっていった。そして1990年代に入ってからは、更に格調高くとのイメージ戦略のもと、美しい映像と共にBGMにボビー・コールドウェルなどのAORアーティストのナンバーを流していた。その中にはピーター・セテラに提供した『STAY WITH ME song for KA・GU・YA・姫』(映画『竹取物語』主題歌)のボビーによるセルフカバー版も含まれていた。当時のナレーションは長塚京三が担当。
CMキャッチコピーは、長らく「自由とやすらぎの香り American Blue(後にStylish Blue)」が使われた。
主な愛煙者としては、元民主党代表小沢一郎は、狭心症で倒れるまでパーラメントを1日5~6箱愛飲していた。また、スタンフォード大学出身で小沢幹事長時代に選挙対策委員長を務めた石井一は、75歳を越えた今もパーラメントの愛飲者である。
なお、「パーラメント」を日本語に訳すと、「高貴な」、イギリスでは「英国議会」を指す言葉である。
(wikipwdiaより引用)
リセスド・フィルター(以前紹介したマルボロ クリアー1の「プライムフロー・フィルターと同じような構造」)
上でも記載ましたが、この部分で煙を冷やしてクールスモーキングが簡単にできる仕組みです。(*^^*)
さて、気になる味はというと
クセがなく、吸いやすい煙草ですねぇ( ´ー`)y-~~
主張しすぎない上品な甘みと、若干ですがフルーティな香りが楽しめます。
オススメ度★★★☆☆☆3
私としては、LARKやフィリップモリスの方が好みですね(´∀`∩)
※読んだ本
(去年ルノアールで 完全版)
これはドハマりして一気読みしましたね(*^^*)
ルノアールという喫茶店を舞台に著者の「せきしろ」さんが訪れるお客さんたちと繰り広げる(?)妄想全開だけども、ほぼノンフィクションのストーリーです 笑
せきしろさんの着眼点と想像力にあっぱれです。ヾ(o´∀`o)ノ
超おもしろいので一度読んでみてください
星野源さん主演でドラマ化もしてますので、そちらもおすすめしておきます。
ぜひどうぞ\(^o^)/
以上、パーラメント ライト(PARLIAMENT LIGHT)でした(^^ゞ