モンテクリスト ミニ ブルー(MONTE CRISTO MINI blue)
今週のお題「雨あめ降れふれ」
湿気がすごいですね、葉巻の美味しい季節になりました。
モンテ・クリスト ミニ
※葉巻たばこなのでタール、ニコチン表記なし
アストリア出身のアロンソ・メネンデスが1935年にH.アップマン工場で製造を開始、アレクサンドル・デュマの『モンテクリスト伯』に登場する名高い葉巻愛好家の主人公にちなんで名前を付けたブランドである。
アロンソ・メネンデスは当時業績の良くなかったH.アップマンを購入し、工場を近代化し、このブランドをキューバ3大シガーの1つと言われるまで成長させた。世界で最もファンが多いとも言われ、キューバ産葉巻輸出の約25%はモンテクリストが占めている。「モンティーズ」というモンテクリスト愛好家を表す言葉もある。
葉巻工場では葉巻職人たちが退屈しないように、さまざまな物語を朗読することが習慣化しており、葉巻職人(トルセドール)たちのお気に入りの読み物の一つであったことが「モンテクリスト」という名の由来である。同様の由来を持つ葉巻は「ロメオ y フリエタ」「サンチョ・パンザ」などがある。
(wikipediaより引用)
モンテ・クリストのエンブレムが内側にも
今まではネオス・カプチーノのといった着香系の葉巻を紹介してきましたが、今回はレギュラータイプの葉巻です。o(´∀`)o
味はこの小ささでしっかりと葉巻らしい味がして、火種が大きくならないようにゆっくり静かに吸うと深みが増します。( ´ー`)y-~~
途中で「あれ?これCOHIBAに若干味似てない?」と思ったら、やはりキューバ産の葉が使われていました。(ていうかちゃんと読んでから吸えよ!!っていう話ですが)
オススメ度★★★☆☆3