ゴールデンバット
タール18mg ニコチン1.1mg
20本入り1で200円で、日本で一番安い煙草です。
愛称は「バット」
歴史ある煙草で、100年以上前から販売されております、太宰治や中原中也、そして芥川龍之介が愛飲していたそうです。
(左:ゴールデンバット)
フィルター無しの両切りタバコなので普通のものに比べて短いです。
そのまま吸ってもいいのですが、やはりフィルターが無いと葉っぱが落ちてくるので、私は片方の断面を机でトントンと、少し潰してから吸うようにしています。
(こんな感じです)
吸うときはフィルター付きの煙草のようにスパスパ吸うのでなくて、ゆっくりと口の中で味わうように吸うと大変美味しいです。バージニア葉のいい薫りが格安で楽しめます。
味に当たり外れがあるのがこのゴールデンバットの特徴なのですが、慣れてくるとそこも楽しめるようになるそうです。
ちなみに豆知識になりますがパッケージのデザインを手がけたのは、東京高等工藝大学(現・千葉大学)の先生らしいです。(出典:wikipedia)
では、今回はこれで。
皆さんルールを守って、楽しい煙草にしていきましょう。私も守ります。